MESSAGE

代表メッセージ

All Japanで
事業と政策を創造する
ラボグループ」を目指して

Web3.0時代のDAO型オープンイノベーションとして、All Japanで事業と政策を創造する場。

ラボグループの「labo.jpコンソーシアム」は、イノベーション(labo)の日本(.jp)の中心地となれるよう、省庁向けの政策検討会から発足しました。
現在は、約150の大企業・行政・学術機関等が参画・連携し、All Japanで事業と政策の創造に取り組んでいます。

2000年に、「失われた何十年」という未来にならないよう、元BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)の日本法人社長の堀紘一が、日本の大企業・スタートアップ・官公庁向けの戦略ファーム(株式会社ドリームインキュベータ)を設立し、様々な事業創造を実現してきました。
そういった取り込みの中で2016年に、省庁向けの政策検討会を経て、様々な立場の方が関わり「All Japanで、事業と政策を創る場」が生まれました。

BCG等の戦略アプローチを実践に繋げた”ビジネスプロデュース”(事業創造)の志を引き継ぎ、私達は”ソーシャルプロデュース®”(社会協創)と、DA’O’®(自律分散型オープンイノベーション)の商標を取得し、実践しています。

様々な日本の大企業・スタートアップ・行政・大学等がコンソーシアムにご参画・連携する中で、
ラボ(創造の場)と、グループ(元ボストン・コンサルティング・グループの戦略の集合智)を掛け合わせ、ラボグループという名前になりました。
また、「All Japanで、事業や政策を創る」志を込めて、labo.jpコンソーシアムという名前になっていきました。

事業と政策を創造する実践的な方法を科学し、垣根を越えて関われる形にすることで、その可能性を無限大に広げていきます。
東京の丸の内から、世界に羽ばたく事業と政策を生み出していきます。

ラボグループのlabo.jpコンソーシアムのロゴは、日の丸の「円」を囲うように、虹色が折り重なった「輪」になっています。

日本的な文化として表現される「和を以て貴しとする」の「和を以て」を、「輪を持って」という実践の輪に広げることで、All Japanで協力し合える輪を表現しています。

東京の丸の内から、輪を広げ、世界に羽ばたく事業と政策、そして明るい未来を生み出していきます。

CEO(代表取締役 兼 代表理事)

上田甲斐