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お知らせ

(株)エナーバンク社と協定提携。
共同で環境省推奨『エネオク』を活用した取り組みを実施

~電力リバースオークション「エネオク」を活用した脱炭素電力への転換を推進~

SDGsラボ@ラボグループ(一般社団法人家庭まち創り産学官ラボ)は、株式会社エナーバンク社と協定を提携いたしました。今後、環境省推奨の電力需給最適化システム『エネオク』を活用し、脱炭素電力への転換に向けて「再エネ切替」と「電力コスト削減」を両立する電力プランへのマッチングを促進してまいります。

電力リバースオークションとは

自治体と連携したリバースオークション例
出展:再生可能エネルギー導入方法/環境省

2016年の「電力の小売全面自由化」以降、全ての消費者が小売電気事業者を自由に選ぶことができるようになりました。価格をつり上げていく一般的なオークションとは異なり、電力リバースオークションは「繰り下げ方式」によって販売者(小売電気事業者)が低い電力単価で入札と落札が可能になったオークションサービスです。これによって、企業や自治体は、より安価な価格で再生可能エネルギーの利用が可能となります。

エネオクは国内唯一の電力リバースオークションとして、2019年1月より全国エリアで展開。電力コストの削減や最適な再生可能エネルギーへの切り替えができるプラットフォームとして、企業の再エネ切替や再エネ導入の促進をサポートしています。

ラボグループでは、今後も他の地域や企業様にも広げていけるよう、連携企業・行政自治体等を募集しております。ご興味のある方は、担当者からご説明させていただきますので、下記フォームよりお問い合わせください。

連携企業・行政自治体等を募集窓口 お問い合わせフォーム:https://labo.jp/contact/

記事についてのお問合せ先:(広報担当)